2018年8月1日（水）
名古屋店 ディナータイム 18:00～限定

名古屋店では、アジアのテイストを盛り込んだヘルシーなボウル（丼）メニュー「ブッダボウル」、「パワーボウル」が登場。どちらも玄米をベースに赤米やキヌアを合わせた雑穀米に、たっぷりの彩り野菜などをトッピングした、ボリューミーなのにヘルシー感満載のアメリカ逆輸入丼メニューです。

ブッダボウル　(画像左)
1,450円（税別）
スーパーフードといわれるキヌア、健康食の代名詞・玄米をベースに、彩り豊かな野菜のマリネや、ファラフェル（中東由来のひよこ豆をベースにしたコロッケのようなもの）などをトッピングしたサラベスオリジナル「ブッダボウル」。フェタチーズとビーツピクルスの酸味がアクセントになっています。

パワーボウル　(画像右)
1,450円（税別）
玄米と赤米をふっくら炊き上げ、フライドフィッシュをトッピング。シャキッとした食感もアクセントの野菜に、ハーブの香りをまとったフライドフィッシュがボリューミーでありながらさっぱりとしたテイストを演出しています。熱々を頬張れば、パワーが漲ってくるよう。

「ブッダボウル（Buddha Bowl）」とは…
アメリカでも特に西海岸に住む人々のヘルシー志向な人たちの間でブームになっているコールド（冷）タイプの丼メニューで、“雑穀＋いろいろ野菜＋ドレッシング”を盛り込んだ、言うなれば“サラダボウル“のこと。栄養バランスを摂りながら、豆腐やアボカドなどでボリュームを出したさっぱり感が特徴です。アメリカでは、ベジタリアンという概念を仏教の“禅”と関連したものとして考えており、野菜類がたっぷり盛られたボウルが、仏教を開いたブッダのお腹に似ているという発想から「ブッダボウル」と呼ばれるようになったのだそうです。一方、「パワーボウル」は、やっぱり野菜だけじゃ物足りない！というリクエストに応えるパワーアイテム。フライドフィッシュをトッピングし、熱々を召し上がっていただくエネルギッシュメニューとなっています。